いま「はたらく」を考える


生涯の仕事を見つけることは、より良く生きていくためにとても重要なことです。

いまの時代に、自分にとっての「はたらく」とはなにか?

ともに考えていきたい。

社会人を取り巻く環境

〇急激なAI化

〇メンバーシップ雇用からJOB型雇用への移行

〇終身雇用の廃止

〇45歳定年制度導入企業も

〇国の「リカレント」の勧め

従来の働き方ではついていけない社会になってきている。
つねにアップデートしていないと、今の雇用も守れないような状況になってきている。
自分の将来は、自分で保証していかなければいけない。

政府の指針

人生100年時代の社会人基礎力

「社会人基礎力」とは、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力(12の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年に提唱しました。
「人生100年時代」や「第四次産業革命」の下で、2006年に発表した「社会人基礎力」はむしろその重要性を増しており、有効ですが、「人生100年時代」ならではの切り口・視点が必要となっていました。
こうした状況を踏まえ、平成29年度に開催した「我が国産業における人材力強化に向けた研究会」において、これまで以上に長くなる個人の企業・組織・社会との関わりの中で、ライフステージの各段階で活躍し続けるために求められる力を「人生100年時代の社会人基礎力」と新たに定義しました。社会人基礎力の3つの能力/12の能力要素を内容としつつ、能力を発揮するにあたって、自己を認識してリフレクション(振り返り)しながら、目的、学び、統合のバランスを図ることが、自らキャリアを切りひらいていく上で必要と位置づけられます。

私たちはどうするのか?

国が私たちに求めていること、私たちの置かれている状況、この中で、私たちは何を選び、どうするのか?

自分たちの足で立ち、自律していく必要がある。

どう生きていくのか、いま「はたらく」を考えていく必要がある。

学校では教えてくれない、義務教育には戻れない。

USラボは、社会人だからこそ、共に学ぶことが必要なのではないかと考える。

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